おとやろぐ

イタリア製・ソ連製西部劇研究家見習い

ロッカー荒らしにあった顛末と対策

昨日東京都内の施設においてロッカー荒らしにあい、鍵を掛けたコインロッカーが破壊され、財布の中から現金が抜き取られるという被害に遭いました。施設の方、警察の方は迅速に丁寧に対応してくださり、現場検証、被害届提出までスムーズに行われました。この場を借りてお礼申し上げます。

一方で、クレジットカードなんかには手を付けず、現金だけ抜き取る手法はプロっぽいなぁ、と感じますし(何のプロだよ死ね、とも感じますが)、それだけによっぽど運が良くない限り、犯人が逮捕されることもないだろうし、金が戻ってくることもないだろうなぁ、とほぼ諦めています。

で、まぁ、盗られっぱなしでは癪なので、今回何がマズかったのか、どうすれば被害を防いだり低減できたのか、を自分なりに考えて自戒としてまとめてみます。

鍵の掛けられるロッカーだからと油断していた

これは文字通り、鍵が掛けられるから安全だ、と思い込んでいたこと。一般的なコインロッカーはバールがあればこじ開けられますし、更衣室なんかは無人になる時間もあるため、結局のところ、安全なわけではなく、犯行時に時間稼ぎになる程度と考えるべきでした。その施設でも貴重品用ロッカーは受付前という人の目がある場所にあったので、そっち使うべきだったなー、と。まぁ、実際いちいちそこまで大げさに対策するか、というと悩ましいところですが。

貴重品をロッカーに入れた

これは上にも繋がるのですが、貴重品は預けるのではなく、会場内に持っていっちゃったほうが良かったかもしれません。ただ、これは会場内に内部の人間しかいないときや、自分が常に荷物を見張っていられるときにしか使えない対策なので、万全ではないですね。

余計な現金を持ち歩いていた

今回、1万円ちょっと被害に遭ったのですが、厳密に考えるとこの「1万円」の部分は当日必要なお金ではありませんでした。なので、予め抜いておいたら良かったですね。ただ、そうすると今度は急な出費に対応できなかったりする、という新しい問題が発生しそうなのですが。

日本だと思って油断してた

これが例えば中国だったりしたら、ロッカーに貴重品を入れておいたか、と考えると、たぶん何とかして携行しようとしたと思うんですよね…… 日本は治安がいい、という思い込みがあった気がします。もう日本の治安もクソ、自分の金は自分の力で守る、くらいに考えてたほうがよさげ。

余計なカード類は持ち歩かない

これは今回唯一グッジョブだった案件なのですが、出かける直前、何となく嫌な予感がして、お店の会員カードや銀行のキャッシュカードなど、当日不要なカードを財布から抜いておいたんです。今回の犯人はクレジットカードには手を付けないタイプだったので、キャッシュカードが入ってても大丈夫だったかもしれませんが、これについては抜いておいて良かったなぁ、と。ただ、何でそのときに1万円も抜いておかなかったんだ自分、という気はしています。また、警察に被害を届ける際にも、財布の中に何が入ってたか把握していないと被害の同定が面倒なので、財布に入れておくカードその他は自分が把握できる程度にしておいたほうが良さげ。

こんなところですかね。また、被害届を出す際の留意点としては、被害届では、盗難にあった「物」を記載する必要があります。つまり、例えば1万2千円盗まれた場合でも、「1万2千円を盗まれた」と記載するのではなく、「1万円札1枚と、千円札2枚を盗まれた」と記載されます。なので、財布の中に何のお札が何枚入っているか、何となくでも把握しておいたほうがいいです。また、被害届には住所、職業、氏名、年齢を記載し、捺印する必要があるのですが、印鑑を持っていないと拇印を押す必要があります。

あ、あと警察の方によると東京都内の特にその警察の方の担当管轄では窃盗盗難が多いそうなので、東京の人は気をつけてください。

今回はこんなところで、犯人が全身の穴という穴から血を流しながらのたうち回って死ぬことを祈念しつつ、エントリーを閉じたいと思います。