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おとやろぐ

イタリア製・ソ連製西部劇研究家見習い

イランのヨーグルトドリンク ドゥーグを作ろう

イランにはドゥーグ (دوغ) というヨーグルトドリンクがあります。特に夏場に好んで飲まれるのですが、レストランなんかでは一年中メニューとして出しており、スーパーでもペットボトル入りのものを買うことができます。日本でいう「飲むヨーグルト」みたいなものかしら、と思われた方。全然違います。まず、甘くないです。むしろしょっぱい。そして炭酸飲料です。ぼくが初めて飲んだときの印象としては、「あ、これ、ノンアルコールの馬乳酒だ!」という、分かる人にも分からない、なんとも意味不明なものでした。少なくともその場にいた妻には一切通じませんでした。

ヨーグルトドリンク ハーン・ゴスタル

そんなドゥーグ。イラン人の友人に言わせると、「日本人はみんな苦手だよ。好きって言ってる人見たことない」そうなのですが、ぼくはものすごく気に入ってしまい、彼にレシピを聞いてきたので共有します。

用意するもの

  • ヨーグルト(無糖のもの)
  • ヨーグルトと同量の炭酸水
  • 塩 適量
  • ミントなどの香草 お好みで

作り方

  1. ヨーグルトをボウルに入れ、そこに塩、ミント、少量の炭酸水を加え、ヨーグルトが柔らかくなるように混ぜ合わせる
  2. 1をペットボトルに入れ、炭酸水の残りを注ぐ
  3. 蓋をしたペットボトルを逆さまにし、また元にもどす(あまり混ぜすぎると炭酸が抜けます)

これだけ。簡単です。ただし、1.の工程を省略して、硬い状態のヨーグルトにすべての炭酸水を注いで、混ぜようとすると、綺麗に混ざらずにヨーグルトが沈殿しやすくなってしまいます。ぼくは1回それで失敗しました。

夏場の水分補給におすすめですが、冬でも脂っこい肉料理なんかと一緒に飲むと、口の中が非常にさっぱりするのでおすすめです。