今日はとくに書くことがないので、ちゃちゃっと写真をあげちゃいましょう。今回は2枚だけ。昨日あげた周荘からもほど近い、同里古鎮の写真です。
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更新が少し空きましたが私は元気です。いつも以上に家にいる時間が長くなったので、久しぶりにPCゲームでもがっつり遊ぼうかと思ってPCまわりの環境をいろいろいじっていたせいで、写真が保管してあるMacにアクセスしづらくて、数日間更新できませんでした。
環境はまだ完全ではありませんが、九割方は整った感じです。
今回の写真は蘇州の近くの水郷古鎮である周荘のもの。結構有名な観光地です。
Mark O'Travel 2.10.8の変更点
こんにちは。Mark O'Travel大好き侍です。私よりもっとMark O'Travelを使いこなしている人はいると思うんですが、日本語圏で一番Mark O'Travelに言及しているのは多分私だと思う。
Mark O'Travelについては以下の記事もご参照ください。
さて、Mark O'Travelがアップデートされて2.10.8になりました。
公式のアナウンスでは、「インド、ノルウェー、レバノン、サウジアラビア、イラン、モンテネグロ、モンゴル、ベルギー 、ポルトガル、フランス、オランダ、フィンランド、ハンガリー、リトアニア、ルクセンブルク、ミャンマー、ウクライナ、ネパール、マケドニア、南アフリカ、ルーマニア、セルビア、タンザニアの地図がアップデートされたよ」とのこと。
作りっぱなしではなく、それぞれの国の地図のメンテナンスもしっかりやってくれるので安心して課金できます。
今回更新された地図のうち、私が訪れたことのある国はインド、イラン、ベルギー 、オランダ、フィンランド、ルクセンブルク、ネパール。
アップデートしてしまうと前の地図は見られなくなってしまうので、しっかり見比べることができないのですが、気づいた変更点は以下の1点のみ。
インド——以前の地図ではJammu and Kashmirだった場所がJammu and KashmirとLadakhに分割されました。私が訪問したことがあるのはラダックの部分だけだったので、塗り面積が減りました。
あとの国は私の訪問済みの地域にはあまり影響がなかったのか、どこが変わっているのかよく分かりませんでした……
また、ひとつ前のバージョンから私が要望したためか、中国の省名がローマ字ではなく漢字で表示されるようにしてくれていたのですが、前バージョンでは天津が山西になってしまっていた(つまり山西が二つあった)のが現バージョンでは修正されました。対応が早くてほんと好き。
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緊急事態宣言の効力が発効しましたが、対象地域の皆さまはお変わりないでしょうか? 私といえばこの事態の前から基本的に自宅作業が多いのでそこまで生活は変わっていないのですが、やはり気分は落ち込み気味です。
昨日も書いたとおり、私が住んでいる地域は緊急事態宣言の適用外なのですが、日曜日からの3日間ですでに先週1週間の陽性確認数を上まわる数のCOVID-19陽性確認が出ていて先行きが非常に危惧されます。
今日は2枚だけ。雲南省の昆明の写真とまとめちゃおうかとも思ったんですが、省が違うので。四川省の南部に位置する涼山イ族自治州では彝語を書き表すのに規範彝文という文字体系が使われるのですが、それを眺めにいきました。