こんにちは。Mark O'Travel大好き侍です。私よりもっとMark O'Travelを使いこなしている人はいると思うんですが、日本語圏で一番Mark O'Travelに言及しているのは多分私だと思う。
Mark O'Travelについては以下の記事もご参照ください。
さて、Mark O'Travelがアップデートされて2.10.8になりました。
公式のアナウンスでは、「インド、ノルウェー、レバノン、サウジアラビア、イラン、モンテネグロ、モンゴル、ベルギー 、ポルトガル、フランス、オランダ、フィンランド、ハンガリー、リトアニア、ルクセンブルク、ミャンマー、ウクライナ、ネパール、マケドニア、南アフリカ、ルーマニア、セルビア、タンザニアの地図がアップデートされたよ」とのこと。
作りっぱなしではなく、それぞれの国の地図のメンテナンスもしっかりやってくれるので安心して課金できます。
今回更新された地図のうち、私が訪れたことのある国はインド、イラン、ベルギー 、オランダ、フィンランド、ルクセンブルク、ネパール。
アップデートしてしまうと前の地図は見られなくなってしまうので、しっかり見比べることができないのですが、気づいた変更点は以下の1点のみ。
インド——以前の地図ではJammu and Kashmirだった場所がJammu and KashmirとLadakhに分割されました。私が訪問したことがあるのはラダックの部分だけだったので、塗り面積が減りました。
あとの国は私の訪問済みの地域にはあまり影響がなかったのか、どこが変わっているのかよく分かりませんでした……
また、ひとつ前のバージョンから私が要望したためか、中国の省名がローマ字ではなく漢字で表示されるようにしてくれていたのですが、前バージョンでは天津が山西になってしまっていた(つまり山西が二つあった)のが現バージョンでは修正されました。対応が早くてほんと好き。