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おとやさんが好きかって書くログ

ソウルに行った話 1 お金の事

先日2泊3日で韓国のソウルに行ってきました。前回の渡韓が2013年だったので丸々10年ぶり。前回は朝鮮語チョットワカルな知人に連れて行ってもらったので、観光から食事から阿保みたいにぼーっとしていても何の問題もありませんでした。今回は一人旅ということで多少は朝鮮語を勉強して行ったのですが、だいぶ役に立ちました。看板やメニューのハングルがスムーズに読めるだけでもだいぶ違います。

時系列でだらだら旅行記を書こうかとも思ったんですが、今回はテーマ別に書いてみます。今回はお金のこと。

クレジットカードのこと

ことソウルに限って言えば、クレジットカードがほとんどあらゆる場所で通用します。私はマスターカードを中心に使っていたんですが、ビザ、マスターどちらもほとんどの飲食店、コンビニなどでは使えるようです。JCBはよく分かりません。

クレジットカードが使えない筆頭が公共交通機関。今回の旅行では地下鉄を使わずにバス縛りで移動していたのですが、T-Moneyカードという、Suica的な公共交通カードが便利です。便利なのですが、このT-Moneyカードへのチャージ方法が現状では現金のみ。そのため韓国ウォンへの両替はほぼ必須です。

両替レートとかキャッシングのこと

結論から言うと、明洞あたりのレートの良い両替屋に日本円の現金を持ち込んで両替するのが一番割が良いです。多分クレジットカードのキャッシングより良い。仁川国際空港から明洞あたりまで行くバスのチケットはクレジットカードで買えるので、明洞直行してそこではじめて両替するので良いと思います。ただ、両替屋の営業時間は知らない。深夜着とかでもいけるんだろか。

今回空港のATMでキャッシングも試したのですが、レートは空港で現金を両替するよりはマシ、程度でした。また、ATMによってはカードが弾かれたり、結局最後まで通らなかったカード(楽天銀行デビットカードとか)があったりと、ちょっと面倒くさいです。楽天カードのキャッシングは通ったんですが、楽天銀行デビットカードの引き出しが通らなかった理由は現在でも謎。