北極: ガイドブックとか
スヴァールバルって書くと長いんで、タイトルでは北極に統一します。スヴァールバル諸島については日本語だとあんまりまとまった書籍ないんですよね。ネットにちらほら旅行記があるのと、あと、北欧関係の本に断片的に載ってたり載ってなかったり。たいてい載ってない。
幸いBradtの旅行ガイドにSvalbard (Spitsbergen)っていうのがあったのでKindle版を購入。Kindle版の旅行ガイドって少々読みづらいけど、仕方ない。日本の旅行ガイドのKindle版みたいに固定レイアウトじゃないのは良し悪しですね。
- 作者: Roger Norum,James Proctor
- 出版社/メーカー: Bradt Travel Guides
- 発売日: 2018/05/08
- メディア: Kindle版
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空港はスピッツビルゲンっていう町にあって、町中は自力でうろうろすることができるんですが、町の外に出るには、ライフルを所持した地元民と一緒じゃないといけないらしい。白熊が出るので。
そういったこともあって、基本的には現地の旅行会社が組んでるツアーに参加するっていう形になるみたい。例えば船に乗って氷河を見に行く1日ツアーみたいのが、2万円とか3万円くらい。高いのか安いのかよく分からないけど、そんな感じ。ホテルも一番安いところで1万円ちょっとくらいなので、滞在費が意外とかかる。無駄に(?)丸4日も現地に滞在する日程を組んでしまったので、費用との兼ね合いでそこまでやることがあるのか、という感じもある。金さえあればいくらでもやりたいことあるけど。
最短で丸2日もあれば、1日は街中の博物館とか巡って、もう1日はツアーで氷河見に行ったりして、それなりにエンジョイできるんじゃないですかね。まだ行ってないから知らんけど。